花の丘 その後 2
もうひとつの細い葉は、リナリア類(ゴマノハグサ科)ではないかと予想していたのですが、どうやら正解だったようです。(^o^) ただ、リナリア類の何と言う名前の花かはわかりませんでした。
いろいろな色の花があるようです。
(写真をクリックすると大きくなります。)
ネモフィラ(ハゼリソウ科 大きな青い花)とリナリアが一緒に咲いています。ひとつひとつの花を見ると可愛いくて、ほんわりとした感じの春の花壇にぴったりです。(小さな青い花はオオイヌノフグリです。)
ただ、まばらに咲いているので、大きな花壇ではちょっと寂しい感じに見えてしまいます。「いちめんの菜の花」と比べたら、やはり見劣りしてしまうみたい・・・。
同じ公園内にちょっとだけ菜の花畑っぽい花壇がありました。
ところで・・・。
「いちめんの菜の花」というと、山村暮鳥、そして、新井素子の「グリーンレクイエム」を想い出してしまうのは私だけでしょうかねぇ~♪(歳がばれるか!?(^^;) )
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コメント
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
この花ですがもうご存知だったり間違えていたらごめんなさいですが・・・
ムラサキウンランというのはどうでしょうか?
以前マツバウンラン(外来種)を調べていて「マツバウンラン愛好会」というサイトを見つけました。ここに載っていました。
大きさなどが分からないので違っているかもしれません。
投稿: セージ55 | 2012年4月23日 (月) 12:06
セージ55さん
コメント有り難うございます。それから、リナリアの名前も有り難うございました。
ムラサキウンランで間違いないようです。リナリアは帰化種や園芸種がたくさんあるので保留してしまいました。簡単に諦めてはいけないですね。
「マツバウンラン愛好会」のサイト! 確か、私もお世話になったことがあったと思います。
投稿: ひなた | 2012年4月23日 (月) 23:09