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水辺の植物観察 ミズタガラシ

今回のお出掛けの最大の目的は、ミズタガラシ(アブラナ科)の花を見ることです。花はだいぶ進んでいましたが、なんとか見られました。茎の途中から出る匐枝の様子も見られました。

(写真をクリックすると大きくなります。)

ミズタガラシの白い花。ミズタガラシは湿地に生える多年草で、高さは20~50cmになります。

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左奥の緑色の茎の途中から、匐枝(こげ茶色の細い茎)が伸びています。奥に見える匐枝は上向きに、手前の匐枝は下向きに伸びています。
匐枝に付く奇数羽状複葉の頂小葉はやや円形で、頂小葉だけの単葉も多いようです。

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匐枝は直立する茎の葉の付け根から出ています。(花茎を上げないものは根際から匐枝を出すそうです。)

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湿った土の上に匐枝を伸ばすミズタガラシ。タネツケバナ属で匐枝を出すのはミズタガラシだけだそうです。

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たくさんの匐枝を四方に伸ばして、地表を覆い尽くしています。ちょっと見辛い写真ですが、大きくして見ると匐枝の様子がなんとかわかるかな、と思います。

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長いこと見たいと思っていたミズタガラシの花、匐枝の様子が見られて良かったと思います。(^o^)v

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コメント

これまた初めて見る植物です。
匐枝を出すなんて、面白いですね。
タナツケバナのようですが、その仲間っていっぱいありますね。
珍しい花ばかりで楽しいですね。

投稿: sage55 | 2012年5月29日 (火) 19:43

sage55さん

私も初めて見る植物で、匐枝が伸びて地表を覆っている様子などが面白いなぁ、と思いながら見てきました。
タネツケバナはたくさんあって迷いますね。最近は帰化植物も加わって迷ってばかりです。
匐枝があるのは分かりやすくて有り難いです。(^_^)
初めて見る植物ばかりで目が回りそうでした。(楽しく(^_^)目を回してきました。)

投稿: ひなた | 2012年5月29日 (火) 23:37

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