ヒノキバヤドリギ
(写真をクリックすると大きくなります。)
ヒノキバヤドリギは、ツバキ科、モチノキ科、モクセイ科などの常緑樹に半寄生する常緑小低木です。大きなもので、高さは20cmほどになります。
ツバキ(ツバキ科)に寄生しています。薄茶色の枝が椿です。ツバキの枝の左側に緑色の枝が付いていますが、これがヒノキバヤドリギの枝です。(楕円形の大きな葉はツバキの葉です。)
ヒノキバヤドリギの枝は、節が多くて、扁平~丸くなります。
20年くらい前に、ヒノキバヤドリギが寄生している場所を教えてもらい、ときどき観察に出掛けていました。それが、2年くらい前に寄生していた枝を切られてしまいました。その後、周辺のツバキの木も探してみましたが、ヒノキバヤドリギは見付かりませんでした。
今日、また探しに行って、今まで見ていなかったツバキの木を探してみたら、なんと数株のヒノキバヤドリギを見付けました。\(^o^)/
なかなか見られない植物なので、また見付かって良かったと思います。
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コメント
ひなたさん 見つかってよかったね。しばらく行きませんが、昭和薬科大の植物園に山茶花の葉より多いほどついている木がありました。こどもの国に何本かついている樹があります。一度播きましたが、上手く生えませんでした。
投稿: クスクス | 2012年5月25日 (金) 09:03
これは面白いです。
ヤドリギもいろいろあるのですね。
椿の木に付くということですから、時々見かける椿にもついていることがあるのかしら?
でも、滅多に見かけない植物なんでしょうね。
投稿: sage55 | 2012年5月25日 (金) 09:47
クスクスさん
>ひなたさん 見つかってよかったね。
はぁ~い、何度か出掛けた甲斐がありました。嬉しいです。(^_^)v
昭和薬科大の植物園のヒノキバヤドリギは一度見たような記憶がありますよ。ヒノキバヤドリギがわんさか付いていて、付いている木よりも元気に見えました。なんだか気の毒だなぁ~、と思ったのを覚えています。
投稿: ひなた | 2012年5月25日 (金) 21:32
sage55さん
私も初めて見た時は、面白いし不思議な木だなぁ、と思って見ました。知らない人が見ると病気と思うことが多いそうです。
ヒノキバヤドリギはまだわからないことが多いみたいです。今回もまわりにツバキの木がたくさんありましたが、ヒノキバヤドリギが付いていたのは2本だけで、なかなか広まらないみたいです。
投稿: ひなた | 2012年5月25日 (金) 21:33