水辺の植物観察 ナヨナヨワスレナグサ
ナヨナヨワスレナグサ(ムラサキ科)の花が咲いていました。一度は見てみたいと思っていた憧れのお花です。\(^o^)/
静岡県(富士市や沼津市周辺)に行かないと見られないと思っていましたので、我が家からそれほど遠くない場所(と言っても、電車で1時間くらい)で見られたことにびっくりしました。
アシ(別名 ヨシ イネ科)などが生える湿ったところで見られ、高さが50cmくらいになります。茎が細く、ナヨナヨして見えることから付いた名前のようです。
(写真をクリックすると大きくなります。)
小さな水色の花がナヨナヨワスレナグサです。キショウブ(アヤメ科)、アカメヤナギ(ヤナギ科)にもたれかかるようにして生えています。
細く長い茎はちょっとした風にも揺れてしまい、写真を撮るのが大変です。(;_;)
咲き始めたばかりの群落もありました。葉は互生して、線形で、全縁です。
ちょっと見辛いですが、サソリ形花序です。
花は小さく、2~3mmくらいです。名前の通り、ワスレナグサによく似ている花を咲かせます。
この花は、昭和47年に新種として発表され、静岡県富士市の浮島ヶ原にだけ生育するとされていたそうです。
最近は、ヨーロッパ原産の帰化植物という説が有力になっているそうです。
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コメント
(^◇^;)
花だけ見せられたら間違いなく「キュウリグサ」と答えてしまいますね。
((((((((^^; まだまだ変な奴が世の中にはあるなーーー
投稿: アライグマ | 2012年5月27日 (日) 21:22
アライグマさん
そうねぇ~♪ 巨大キュウリグサって感じのお花でしたよ。
今回の湿地と、その2日後に出掛けた帰化植物園では、初めて見る植物、変わった名前、変な奴、たくさん見てきました。順次、更新していくので見てねぇ~♪
投稿: ひなた | 2012年5月28日 (月) 12:31
そうですね、私もすっかりキュウリグサといいそうです。
でももっともっと大きいのですね。
背は高いけど花は小さいのでしょうか?
見たことのない花が次々と出て来ててビックリです。
また楽しみに来させて頂きます。
投稿: sage55 | 2012年5月28日 (月) 22:32
sage55さん
あらっ、まぁ、草丈を書き忘れていました。
草丈は50~60cmくらいです。茎の太さは根元で2mmくらい、先端は1mmくらいでした。花は茎の先端に咲いていて、直径2~3mmくらいです。
今回の観察は初めて見る植物ばかりで私もビックリしました。
投稿: ひなた | 2012年5月29日 (火) 02:34
花の大きさはやっぱりキュウリグサのレベルだねーーー
先月見たキュウリグサは40~50cm位に伸びていたから・・・・・・・
まさか、あれはそのナヨナヨワスレナグサって奴だったのかなーー???
投稿: アライグマ | 2012年5月29日 (火) 13:44
アライグマさん
花の大きさはキュウリグサレベルでも、花の顔は名前の通りワスレナグサでしたよ。
>先月見たキュウリグサは40~50cm位に伸びていたから・・・・・・・
キュウリグサも環境(背の高い草の中に生えているなど)によって高くなることもあるようですよ。
アライグマさんの見た花とナヨナヨワスレナグサの特徴を照らし合わせてみましょう。
ナヨナヨワスレナグサは3枚目の写真を見ると分かるように水辺に生えています。少し雨が降ると水をかぶってしまうような場所でした。
キュウリグサは道端や野原のようなどちらかと言うと渇いたところが好きなようです。アライグマさんが見た花はどんなところに生えていました?
それから、ナヨナヨワスレナグサの葉は線形ですが、キュウリグサは卵形に近いです。とりあえず、この2点が特に違っている点だと思います。
アライグマさんの見た花はどんな感じでした?
投稿: ひなた | 2012年5月29日 (火) 23:34
葉はキュウリグサの丸ですね。
環境は梅畑ですから
キュウリグサで決まりですね。
しかし、あれは反則なくらい大きかったなーーー
ヽ(´ー`)ノ
投稿: アライグマ | 2012年5月30日 (水) 15:41
アライグマさん
キュウリグサでしたか。はっきり分かって良かったですね。
キュウリグサだけでなく、オオイヌノフグリも春先は地面を這っていますが、周りの草の背が高くなるとそれに寄り掛かりながら立ち上がってきます。(自力で立っている訳ではないので、草がなくなるとまた倒れちゃうけどね。)
花も少しこじんまりしていて、春先に見るオオイヌノフグリと同じ植物かと思いますよ。
植物もなかなか面白いね。
投稿: ひなた | 2012年5月30日 (水) 22:38