水辺の植物観察 オランダガラシ(クレソン)
湿地や水路の周りを歩いていて、最初に眼に入ったアブラナ科の花が下の写真です。
(写真をクリックすると大きくなります。)
ミズタガラシを探しに来た、と言っても、今まで実物を見たことはなく、図鑑とネットで見た写真と解説だけが頼りです。
白いアブラナ科特有の花を見て、「もしや、これがミズタガラシなのでは?」と、どきどきしながら写真を撮りました。
図鑑で見たミズタガラシは立ち上がっていて高さもだいぶありそうなのですが、目の前の花は地面を這っていて、しかも微妙にごつい感じがします。
人通りの多いところだったので、踏まれてこんなになったのかな、と思ったり、ミズタガラシとは違うタネツケバナ属なのか、と思ったり…。
なんとなく疑問に思いながらも、これがミズタガラシなのかもしれない、とちょっと気持ちが上がりました。
その後、少し移動してもうひとつの湿地に行くと、水路に同じ花が群生しているのが見えました。最初に見た花と違い、こちらは綺麗に咲いています。やったぁ~♪、と思って近寄ると…。
あ゛ぁぁ~!! 絶句(T_T)
そうです。オランダガラシ(別名 クレソン アブラナ科)だったのです…。見慣れていたはずのオランダガラシを、まだ見ぬミズタガラシかと思っていたのです。
なんともおまぬけなお話でした。(-″-;)
その後、その水路から少し歩いた先に、ミズタガラシが群生しているのを見付けて無事に見ることができました。
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コメント
クレソンの花は私も初めて見た時には何だろうと思いました。
美味しいけれど・・・
上野精養軒の炊事場から切れ端が流れ出て繁殖したと書かれていたのを見ましたが、今ではどこの川でも見かけるようになりましたね。
投稿: sage55 | 2012年5月30日 (水) 18:26
同じ経験,あります。
クレソンなのに,「これはなんだ? わからないぞ!」って。
ミズタガラシにはまだお会いできていません。
投稿: hal-co | 2012年5月30日 (水) 19:45
sage55さん
クレソン帰化のきっかけは上野精養軒でしたか! あれは切れ端だけでもすぐに根を出すので油断できないですね。
以前、クレソンをたくさん頂いたことがあって、おひたしにしたことがありました。生で食べるのも良いですが、おひたしもなかなか美味しかったです。
投稿: ひなた | 2012年5月30日 (水) 22:59
hal-coさん
おぉ~♪ 仲間ですね。良かった、仲間がいて。(^_^)
帰化植物って、思いもよらないところで出てきたりするから、頭が受け付けない時ってあるね。よく見ている植物のはずなのに、「なに、これ~。」ってあたふたしたりして・・・。
ミズタガラシはあまり見ない植物ですね。私も初めて見ました。
投稿: ひなた | 2012年5月30日 (水) 23:01