アメリカネナシカズラ
北アメリカ原産のアメリカネナシカズラ(ヒルガオ科)の花が咲いていました。つる性の寄生植物で、マメ科、キク科、イネ科、ほかにもさまざまな植物に寄生します。
(写真をクリックすると大きくなります。)
花の部分をトリミングしてみました。雄しべは5個で、花柱は2個です。
キク科のセイタカアワダチソウに寄生していました。
オレンジ色の蔓がアメリカネナシカズラです。セイタカアワダチソウがぐるぐる巻きにされています。(怖いねぇ~。(>_<))
写真中央付近に黄緑色の雫のような球が見えますが、調べてみたら虫こぶのようです。寄生植物に寄生するつわものがいるんですね。
アメリカネナシカズラが咲いていた辺りは数年前に大きな工事がありました。工事期間が長かったので、すっかり足が遠のいていたのですが、久しぶりに行ってみたら、以前は見られなかったアメリカネナシカズラや外国産のコマツナギ(キダチコマツナギ?)があちこちで咲いていました。
(一概には言えませんが、帰化植物の進出は工事に関係するのかもしれませんね。)
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コメント
アメリカネナシカズラは見たことがありませんがネナシカズラは奥多摩で見たことがあります。
ちょっと不気味な感じがしました。
投稿: sage55 | 2012年9月30日 (日) 11:07
sage55さん
私もネナシカズラは奥多摩や郊外の山などで何度か見ています。草むら全体を覆うように蔓を伸ばしているし、葉や茎に寄生根を食い込ませている様子は何だか恐ろしい感じがしますね。
投稿: ひなた | 2012年9月30日 (日) 16:11