お鷹の道 湧水

国分寺市の「お鷹の道・真姿の池湧水群」に行ってきました。

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お鷹の道

崖線下の湧水が集まって、小さな清流となり、野川に注いでいます。清流沿いには遊歩道が整備されていて、緑の木々の中をのんびりと歩くことができました。

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真姿の池湧水群

真姿の池の名前の由来は、嘉祥元年(848)、病気に苦しんでいた玉造小町が、病気平癒のために国分寺を訪れて21日間薬師如来に参拝したところ、池の水で身を清めるようにという霊示を受けて快癒したという言い伝えによるそうです。病が癒えて、元の姿(真姿)に戻ったことから、「真姿の池」と呼ばれるようになったということです。

現在は池の中央に弁財天が祀られています。

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真姿の池から流れる清流。とてもきれいな水の流れでしたよ。

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おまけ~(^^♪

お鷹の道の途中にあったマンホールの蓋です。絵柄が素敵ですね。

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国分寺市東元町3丁目・西元町1丁目

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黒目川 (2-3) 氷川神社~降馬橋

氷川神社を過ぎると黒目川は住宅街の中を流れます。

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新宮前通りの都大橋のところでまた黒目川の遊歩道を歩けるようになります。

都大橋の上から黒目川の下流を眺めます。

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平成橋近くの流れにコイが泳いでいました。よく見ると小魚(名前は不明)もいます。右側のコンクリートの上にはカメがいますね。ミシシッピアカミミガメかな? 水の中にはオオカナダモのような水草も見えます。

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平成橋のすぐ隣に本邑橋がかかっています。

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ウチワゼニゴケだと思います。

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本邑橋近くの柵に「黒目川の湧水点」という看板が付いていました。本邑橋のあたりからも湧水が湧いているようです。

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本邑橋の近くから下流を見ています。

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遊歩道の塀沿いに真っ赤なバラが咲いていました。真冬の遊歩道で印象的な花でした。

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今回のゴール、降馬橋に到着しました。

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東久留米市下里~東久留米市野火止

この後、黒目川は東久留米市神宝町で落合川と合流します。そして、埼玉県新座市、朝霞市を流れて、朝霞市根岸で新河岸川へ合流します。

降馬橋から下流へ歩いてみようと思っていますが、今のところいつになるかわかりません。何とか落合川合流辺りまで行けると良いなぁ~、と思います。

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黒目川 (2-2) しんみやまえ親水こみち

しんやま親水広場を過ぎて新所沢街道を渡ると、遊歩道の名前はしんみやまえ親水こみちと変わりました。

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黒目川は流れる水が増えてきました。水が増えると水生植物も増えてきます。やはり帰化植物が多いようです。なかには水槽の中に入っていた植物かな、なんて思うものもありました。

メリケンガヤツリだと思います。メリケンガヤツリが見られたのは、しんやま親水広場からしんみやまえ親水こみちにかけてでした。しんやま親水広場の上流、しんみやまえ親水こみちの下流には全く見られませんでした。今後、下流に向かってメリケンガヤツリが増えていくのか気になるところです。

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ミントの仲間ではないかと思います。

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オオフサモとクレソン

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オオカワヂシャ

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ミズハコベの仲間ではないかと思います。水槽の水草として使われていたものかもしれません。

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オオフサモ

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しんみやまえ親水こみちの終点、氷川神社が近付いてきました。黒目川は緩やかに曲がり、ゆったりと水が流れていました。今は帰化植物ばかりですが、これらの水生植物が入ってくる前は、「春の小川」の歌のようにすみれやれんげの花が咲いていたのかもしれません。

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氷川神社の森

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マユミの実が鈴なりでした。

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黒目川の岸にウメの木が植えられていました。2~3輪ですが、白い花が咲いていました。

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東久留米市下里

続きます。

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黒目川 (2-1) 柳窪けやきの広場~しんやま親水広場

黒目川遊歩道歩きの続きです。

年が明けて2023年になりました。

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柳窪天神社周辺(柳窪緑地保全地域)から下流に向かって歩き始めます。少し歩いていくと、黒目川の左側に柳窪けやきの森広場(保存林)が見えてきます。

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12月から晴天が続いていたからか、黒目川はすっかり水がなくなっていました。

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柳窪けやきの森広場の北側に小さな流れがあり、黒目川と合流します。この小さな流れには水がありました。写真でもわかるように、この流れの上流は暗渠(暗渠と言って良いのかどうかわかりませんが)になっていて、流れの始まりにはたどり着けないようです。

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遊歩道を少し歩いていくと、しんやま親水広場に着きます。

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黒目川の両脇が広い遊歩道になっています。しんやま親水広場辺りからは川の水は常に流れているようです。

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川を渡れるようです。

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水の流れを覆うように水生植物が広がっていました。クレソンやオオカワヂシャなどの帰化植物が多いように思います。

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ダイサギが小魚を獲ろうとしていました。しばらく見ていましたが、漁は失敗続きだったようです。

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カルガモもいました。

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東久留米市柳窪~東久留米市下里

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黒目川 (1) 川のはじまり

東久留米市を流れる黒目川の遊歩道を歩いてみました。

東京都小平霊園の北側の一角に、さいかち窪と呼ばれる雑木林に覆われた窪地があります。このさいかち窪が黒目川の源流とされています。普段は湧水はなく、少し湿った窪地になっています。

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さいかち窪の雑木林

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写真では分かり辛いですが、少し窪んでいてぬかるんでいます。

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新青梅街道を渡ります。この辺りは天候によって水量が変わります。台風などで雨量が多いと水が湧いてきますが、晴れた日が続くと水の流れがなくなってしまいます。

この日は少し水が流れていました。

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遊歩道沿いのニシキギの紅葉がきれいでした。

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水の流れが途切れてしまいました。

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少し歩くと水たまりが見られました。少量ですが、川のところどころで水が湧いているようです。

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柳窪天神社周辺では水の流れが見られました。

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柳窪天神社周辺(柳窪緑地保全地域)は、鬱蒼とした屋敷林、寺社林に包まれて幻想的な景色が見られます。

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東久留米市柳窪

撮影は2022年11月です。

続きます。

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深大寺 不動の瀧

深大寺周辺には、たくさんの湧水や井戸があります。深大寺の「不動の瀧」は「東京の名湧水57選」のひとつに選ばれているそうです。

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二頭の龍の口から湧水が流れ落ちています。

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不動の瀧の後ろには不動明王三尊ともう一体の不動明王が安置されていました。

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調布市深大寺元町

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玉川上水緑道 平右衛門橋周辺

小金井公園のあと、玉川上水緑道の平右衛門橋周辺を歩いてみました。

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平右衛門橋から見た玉川上水。新宿方向の景色です。

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羽村方向の景色です。

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玉川上水の看板

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玉川上水のフェンスにはサクラの花のプレートが付いています。素敵なプレートです。

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